今日は、コンクールでした!
小学6年生。マリカちゃん。
本当によく頑張りました。
本格的に特訓を始めて2カ月。
メキメキ上達し、指導している私がビックリするほど。
結果は、1点足りず、残念。
1点の重みを感じます。
この結果は、きっとこれからのバレエ人生において、素晴らしい経験になるはず。
悔しくて悔しくて涙が出るでしょう。
だけど、それは一生懸命頑張ったからこそ流せる涙です。
マリカちゃんと半日一緒にいて、すごい!と感じたのは、わからないことはきっちり質問してくれ、お返事もヨシ。親御さんの躾が行き届いています。
まだ6年生。
これから経験を積んで、もっと磨きをかけて欲しいです。
そして、会場まで応援に来てくださったみなさん、ありがとう!
メイク道具や、荷物は完璧に整理整頓され、ぐちゃぐちゃになることなく、
裁縫道具ちょうだい〜〜
レッグカバー出して〜〜
頭飾り〜〜
口紅〜〜
身体塗るからファンデ〜〜
すぐ、さっさと出てくる。
バタバタしない。ぎゃあぎゃあ言う子もいるのに、マリカちゃんはおとなしく冷静で落ち着いていました。
整理整頓の出来る子は、踊りも几帳面。
ダンサーは、踊りに生活が出るからです。
マリカちゃんの踊りをもう一度決選で見たかったけど、1点の重みを大切にまた来週から精進して欲しいです。
そしてそんなマリカちゃんを励まします〜〜と言ってくれる先輩たち。
皆、優しい子たちばかりです。
自慢の生徒たちです。