杞憂

杞憂

ウィンターバレエフェスティバルが終わり、本格的にコンクール特訓が始まりました。

今回は、コンクール初出場の生徒がたくさんいます。

初出場の子には何かと手がかかるもの。それは、仕方ないことで、親御さんも初めての経験、どうやって我が子をサポートしたら良いか不安であるに違いないと思います。

初出場組に特訓をすると、もしかして打って響かないのでは?
できないからと諦めてしまうのでは?
注意を、怒られた〜〜と勘違いして固まってしまうのでは?など、心配なことがたくさんありました。
でもそれは、杞憂に終わりました。

発表会の振付などではたまに

1、危機感の欠如(小学生に多い)
自分が覚えなくても、誰か覚えてくれるだろう。

2、根拠のない自信(何とかなるだろう。だって今までも何とかなってきたやん)

3、緊張して覚えられない(外部の先生に振付をお願いした場合、起こることのある現象)

1番と2番は発表会では、とにかく責任感がなさすぎる。1番と2番のことを叱ると3番の現象が発生する。

だけど、コンクールでは、この3つをやってしまえば、私は容赦なくコンクール出場のエントリーを完了していても棄権していただきます。
この部分から注意をしていると疲れるだけ。

もちろん、ベテラン組は心配なし。
どれだけコンクールは難しいか、よくわかっています。

初出場組。私の心配をよそに、皆がむしゃらについてきてくれます。
できないところはできるようになるよう考えてくるようになりました。

「やろうとしてもできない」のか「やろうとしない」のか「やらない」のか、、、指導者はすぐわかるもの。

結果はもちろん大切。それは遊びではないから。だけど、今のエキサイティングな特訓は、指導していてやりがいがあります。

勘違いしないでいただきたいのが、コンクールに出場する子が上で出ないから下。ではありません。

あくまで自分を表現する手段がたまたまコンクールであっただけで、コンクール以外でも表現できる舞台はあります。

うちの子たちはみんなそれは理解してくれていると思います。

そうです。うちの子たちは、みんな良い子です。



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